メロンパン ライン
'MELON' Bun Line
メロンパンはパン生地にビスケット生地をかぶせることで、マスクメロン風の独特なアミ目模様を再現した先人の知恵の産物です。 この2種類の生地を、どこまでも真円になるよう、「丸め」にこだわり、遂にメロンパンの自動生産に成功しました。 パン生地ラインとビスケット生地の上生地ラインにより構成しています。
  • メロンパン等の生産が人手から自動化になります。
  • 品質が一定になります。
  • 製品の多様化に備えて各種付属装置が用意されています。
  • ロールパン等の製造も可能です。

分割丸め機

分割機 Model DGK

  1. 高い分割精度、柔軟な動作設定
    主ラム、ナイフ、分割ブロックを独立駆動としたため、生地加圧力、吸い込みストロークが可変。 生地と機械速度に応じたプログラムでコンポーネントのタイミング、分割モードを変更します。
  2. 長寿命
    主要摺動部品である生地室前面板、底板がボルトの付け外しで交換可能。 分割ブロックと摺動面は非接触運転です。生地室はユニットとしてまるごと交換。 デバイダオイル分配装置は給油箇所ごとに油量を調節することができます。
  3. 掃除がらくらく
    すべてのモータはフレーム外側に配置し、駆動と生地室を完全に分離しました。 掃除補助装置のついた主ラム、トップナイフは裏側まで簡単に掃除できます。 コンベヤベルトはワンタッチ着脱。生地室後部と機械前部に油回収ボックスを装備。 フリッカ板の裏も掃除できます。エクステリアはシースルカバーを採用しました。
  4. メンテもらくらく
    給油箇所を大幅に削減(当社比50%)、給油時期をメッセージで操作盤に表示します。 コンベヤベルトはワンタッチ着脱。 機械保護のためのシャーピンをトルクリミッタに変え、煩わしいシャーピン交換作業をなくしました。

丸め機 Model RGH

  1. 生地傷みが少ないため比容積が大きく、生地のボリュームが大きくなります。
  2. 間欠運動するラウンダベルトが停止した時に丸めカップが偏芯円運動にて生地を丸めるため生地モレがまったくありません。
  3. 傘型やバー式丸め機のように金属との摩擦が無いため発熱も無く、冷却設備はまったく不要です。
  4. 分割機との電気的同調運転により、ダブリ生地やプルーファの空きバスケットがなくなりました。次工程(プルーファ)への100%投入が可能です。
  5. ジャイレーションカップは生地に合わせて5種類から自由に選べワンタッチで交換できます。
  6. 丸めの締め加減は回転数とカップの高さの変更で自由に調整することができます。

プルーファ

プルーファ Model PBS

  • 標準8ポイントのプルーファは、分割機、丸め機との同期運転により、「空ポケット」を作りません。
  • 樹脂製のカップがワンタッチで交換でき衛生的です。
  • 生地への異物混入防止用配慮として駆動チェーン下部にもカス受けが設けてあります。
  • 独立した運転方式のため、前工程が停止しても順行運転により、生地ロスが出ません。

モルダ

モルダ Model M4/MP

  • 耐摩耗性の特殊テフロンローラで生地の付着を防止するため、シーティング性も抜群です。
  • 付属装置の選択と無段階変速によってあらゆる生地に対応できます。

ジャイロフォーマ

ジャイロフォーマ Model RGM

メロンパン成形の中枢をなす装置がジャイロフォーマです。
この装置は4つの要素で構成されています。
  1. パン生地のガス分布を均一に整えるジャイレータ式の再丸め装置。
  2. パン生地に直角方向から送られたビス生地のセンタリング装置。
  3. ビス生地の付きを良くするために付属する清水スプレ装置。
  4. パン生地とのタイミング調整をしながら2種類の生地を上下一体化する「レシプロ装置」。
GYRATORY
RGM
1. 清水スプレ装置

ビス生地を芯生地に付着させるため芯生地に清水スプレします。

2. グラニュ糖散布装置

グラニュ量がインバータ制御で調節可能です。

3. 第一、第二スタンパ

ビス生地をスタンプし中央を厚く周りを薄くします。

4. ビス生地レシプロ装置

装置が下降しながら開いてビス生地を芯生地にそっとかぶせます。

5. 第二エアジャイレータ装置

ビス生地と芯生地を一緒に丸めます。ビス生地を底に入れ込むためにカップ底につめがあります。

6. パンニング装置

自動パンニング装置。

7. 網目模様スタンプ装置

天板の上で表面に網目模様をスタンピングします。

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