設計課(電気設計) T.A. さん
以前は1つの大きな容量のモータを使って、チェーンとスプロケットで動きを伝えていた箇所が、
サーボモータに置き換わっています。
それぞれの箇所にモータがダイレクトに駆動して、電気制御でシンクロしているんです。
その為、プログラミングでいろいろな動きを再現できるようになりました。
例えば、Xシリーズ分割機も、カムから電子カムになり、自由に動きを作れます。
画面、ソフトを作っている時は大変ですが、
形のないものから1つの機械に完成していくのは達成感、満足感があります。