概要

メーキャップ工程の合理化、省人化
食パン、菓子パン、バターロールと様々な生地に対応

強み、特徴

主駆動部

  • シンプルな設計、高い静音性
    • 主駆動は、ギヤーモータからクロス軸、軸上減速機から構成されており、最終駆動軸に軸上減速機を配置
      異常時に自動停止
  • 駆動チェーンはオートテンショナにより張力を一定に保たれ、万一、切断した場合には近接SWで検知し、機械は自動的に停止します。
    生地のネカシ時間調整

    • 主駆動モータはインバータで駆動していますのでネカシ時間の調整が簡単にできます。(ネカシ時間を変えると能力も変わります)

トレー

  • 安定性の高いクシ構造
    • トレーはクシ状になっており、この上に食型を載せ機内を運行しますが、 トレー支持位置より下方に食型が載るため自己安定性の高い構造となっています。 また、トレーはステンレス製のためサビません。
      低摩擦による長寿命化
  • トレーはサイドプレートのボスにトレーチェーンのピンが差し込まれ、これによって運行されていますが、 左右に2個ずつローラがあり、このローラでトレーの重量を受けています。トレーチェーンレールはチェーン自重のみを支えるだけですのでチェーンレールの磨耗は非常に少ない構造となっています。

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