自動生地温度コントロールシステムを標準装備した本格的な研究用横型ミキサ。 納入実績も豊富で実験用横型ミキサのスタンダードとなっています。
ミキシング中に過去のミキシングデータとの重描きができますので、リアルタイムで ミキシング状態が比較検討できます。
オプションとして、より高度な生地の解析を可能とするセンサ群の機能追加が可能です。
HM-50本体 | |
---|---|
Model | HM-50 |
標標準ミキシング量 | 23kg(Dough weight) (粉量で10kg) |
主モータ | 5.5kw 無段階変速 アジテータ回転数 50 - 150 rpm |
アジテータ形式 | YY-2 型 クリアランス調節可能 |
機械重量 | 550kg |
チラーユニット | |
---|---|
温度調節範囲 | 0 - 50 °C |
電気意容量 | 冷却機 : 0.6 kw , ヒータ : 2.0 kw |
電源 | 100V, 3.5kw |
電磁弁ユニット及びクッションタンクユニット付属 |
表示・センサ | |
---|---|
標準表示内容 |
|
オプションセンサ群 |
|
仕様は予告無く変更することがあります。詳しくは当社までご相談下さい。
本画面説明は、オプション内容により若干画面構成・内容が異なります。
デベロップモニタ 表示・記録 | |
---|---|
標準表示・記録内容 |
|
オプションセンサ群 |
|
BOX寸法 |
|
仕様は機器構成により異なります。詳細は弊社までお尋ねください。
たとえば、食パンなどのミキシングを例に取ると、殆どの場合の最適ミキシング点(時間)は、デベロップピークを1から2分過ぎたポイントです
(もちろん、配合やパンの種類等諸条件で異なります)。
しかし、ここでは生地のデベロップピークをよりわかりやすくする為に、オーバミキシングを行っています。