国際営業

東南アジアやドイツのマーケットへ挑む

国際課   M.S. さん

主な取引先はフィリピン、タイ、マレーシア、シンガポールなどの東南アジア諸国やドイツ。月に1,2回、多い時には月3回渡航して、代理店や商社を通じて現地での新規プロジェクトの契約内容、機械の仕様、支払い条件、見積作成などの打ち合わせを行います。
海外のお客さまは極端な要望が多いので、それに対してのできる・できないをハッキリと伝えること、そして電圧などの動作環境、独自の条件を間違えないよう心掛けています。
海外での仕事は文化や気候の違いに戸惑うことばかり。私だけでなくお客様もネイティブスピーカーではない場合も多く、商談中に上手く会話ができず、歯がゆさを感じることもあります。しかし苦労した分、注文を受けた時の喜びはかけがえのないものです。

パン・機械の知識をより深め、ビジネススキル、欧米や欧州での交渉術を磨いていき、一人でも自信を持って営業ができるようになりたいです。



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